仮想:尾道の旅

この記事は遊びです。1年前尾道旅行を計画し2,3調べている中で
写真から模写したものを並べてみた。

0405OnomitiZenkei.JPG
尾道全景(
道新4月3日 日曜版より

 onomiti00_s.jpg  小樽、函館、横浜、神戸、尾道、長崎は港町
として共通の特徴を持っている:
当然海に面し、山や丘を背にし細長い街となる。
従って、勾配のある坂が縦横に走る。
尾道駅を背にして200mでもう瀬戸内海で背が
千光寺。そこから尾道全体が一望できる。
 以下に何枚かのスケッチを載せるがどれも
千光寺近辺のものになった。
onomiti01_s.jpg 
 onomiti02_s.jpg  順序が逆になったが街中から千光寺へ登る
途中の坂道。
 この様な路地が至る所にあり散策が楽しい。  onomiti03_s.jpg


 onomiti10_s.jpg  尾道から倉敷の方へ足を延ばす。
 海が見えた。
 海が見える。
 五年振りに見る尾道の海はなつかしい。
 汽車が尾道にさしかかると、煤けた小さい町の屋根が
 提灯のように拡がって来る。
 赤い千光寺の塔が見える。
                  「放浪記」より
onomiti11_s.jpg 
 onomiti04_s.jpg  千光寺への坂を登る途中で振り返ると海が見える。
 坂の途中の古い家。よく映画撮影に使われる
とのこと。
大林監督のの「時を駆ける少女」でも使われた
とのこと。
 onomiti05_s.jpg


 onomiti06_s.jpg  千光寺への坂。2枚前と同じ所。
 JR脇の坂道と丘に建つ家。 onomiti07_s.jpg 
onomiti08_s.jpg   千光寺参道。
 千光寺参道の古い家。  onomiti09_s.jpg


onomiti12_s.jpg   

             
               再び千光寺参道。                 



 以上が仮想尾道の旅のスケッチ。 いずれ実現すればその時改めて作成する。  

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